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矯正歯科

歯科矯正とは、一般的には悪い歯並びをきれいに治す治療のことをいいます。

しかしながら、ただ、歯並びの美容的な改善をするだけではなく、発音障害を改善すること、前歯で食べ物をしっかりとかみ切ることや奥歯で食べ物を噛み砕くこと、全身とかみ合わせのバランスを調整すること、歯のガタツキをなくすことにより歯の清掃性を良くして、歯の寿命を延ばすという予防的な効果も持ち合わせております。

当医院では、3次元的にコントロールする矯正治療のテクニックを1995年から20年以上にわたって用いております。

この方法で治療を行いますと期間が短く、痛みも少なく済みます。近年ではスクリューアンカレッジ(ミニインプラント)等も開いて、より良い矯正治療をご提供できるようになりました。

さらに、成長期のお子さまには、顎、顔の適切な成長発育を促す効果もあります。小児から成人まで幅広く対応しております。

矯正治療とは、数多くの治療効果をもちあわせる歯科治療の一分野です。

ビムラーを装着することにより、不正咬合が治る   ​成長発育期に効果

ビムラー(機能的咬合誘導装置)

ビムラーを装着することにより、不正咬合が治る 

​成長発育期に効果

イビキ、無呼吸を改善
イビキ、無呼吸を改善

睡眠時無呼吸症候群の治療装置

下顎の後退を防いで、イビキ、無呼吸を改善します

PreVista Uni-3DによるX線写真
 

●ストレートアーチワイヤーを用いたテイップエッジテクニックによる
歯の三次元的なコントロールを行っています。
それにより治療期間の短縮、痛みの軽減が可能になりました。

●アンカースクリュー(ミニインプラント)
固定源として口腔内にミニインプラントを入れて歯の移動を三次元的に行います。

顎外に大きなワイヤーやチンキャップ等を必要としません。

●顎の拡大 Ⅰ期治療
成長発育期(20才頃まで)においてはRME,バイヘリックス等を用いて
骨のコントロールを速やかに行います。

◀セファロFPDセンサー(センサーの向上により撮影時間0.5秒の低被爆

セファロ(頭部X線規格写真)画像

◀セファロ(頭部X線規格写真)画像です。
 濃淡によって髪の毛まで識別できてしまう程の高解像度です。

▼(左:従来のデジタルX線写真)

▼(右:PreVista Uni-3DによるX線写真)

▼矯正治療前 治療後の平行模型資料

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TipEdge technique
(顧問:ハーバード大学/セントルイス大学 客員教授 宮島邦彰)

アクアシステム

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​治療前

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​治療前   

​治療前   

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​治療後

​治療前   

​治療前   

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倒れている大臼歯を
インプラントピンでアップライト
スクリューアンカレッジ
(ミニインプラント)
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